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充分な収納スペースを確保しましょう

普段生活していく上で、頭を悩ませるものの一つは収納スペースの不足です。

収納スペースの有無は、住まいの快適性に大きな影響が出てしまいます。

片づけ イメージ

 

収納スペースは、一般的に住宅の面積の中で2割程度の広さが目安

されています。

これから新築住宅やリフォームを検討するのなら、住む方の家族構成に応じ、

将来の予定も踏まえて、充分な収納スペースを確保できるよう考えておきましょう。

 

 

新築の場合、事前に収納に対して計画すると、より使いやすいでしょう。

こんなメリットが挙げられます

・効率がよく、使いやすくなる

・大型の収納スペースの配置が可能になる

・余計な家具が不要で、部屋をイメージ通りに使える

・収納家具を購入する必要が無い

・室内がすっきりする

折角広い部屋を作っても、収納が無いとタンスや戸棚を並べれば

結果部屋が狭くなってしまいます。

また収納家具は地震の際倒れる心配がありますから、収納スペースを

しっかり作り、安全も確保できます。

 

片づけ イメージ

 

 

また、階段下や床下等のデットスペースを上手に活用することで居住部分を犠牲に

することなく、効率的に収納スペースを確保することも出来ます。

 

例えば、よく使われるデットスペースは以下の図の青い部分です。

収納場所

 

但し場所によっては出し入れが不便で、つい遣わなくなってしまいがちの

部分もありますので、よく考えて設計することをお勧めいたします。

 

収納力は住まいの大事な性能の一つですから、設計によって大きく

住み心地が変わってしまいます。

 

より快適に過ごせるよう、エムズホームはお手伝い致します。

 

 

 

「結露(けつろ)」を防止するには

前回は「結露(けつろ)」はなぜ発生するのかをお届けしましたが、

今回はその防止策をご案内いたします。

 

そもそも、「結露」が発生すると、どんなことがあるでしょうか・・・?

きっとこんな症状が出てくると思います。

・カビが生える原因になる

・カーテンやブラインドなどが汚れる

・壁など建材が傷む

・臭う                等々・・・

こんな症状が起きることにより、気分や体調が悪くなってきますね。

結露 イメージ

 

では、家の中でどんな場所に「結露」が発生するでしょうか?

よく「結露」が発生しやすい場所は、

・寝室

・リビング、ダイニング

・押入れやクローゼット

等が多いかと思います。

 

要は「人が長時間過ごす場所」や「湿気がたまりやすい場所」には

「結露」は発生しやすいようです。

やはり人がいると、「湿度が上がる」「温度が上がる」など、

結露の発生する要因が増えてしまいます。

リビング イメージ

 

では、一番気になる「結露防止対策」についてをお知らせします。

まずお手軽で、すぐにできることは

・換気
換気扇や窓を開ける等で換気することにより、室内の湿気の高い空気を
排出することで結露を防止します。

・除湿
除湿機や除湿材をつかって、部屋や押入れの湿度を下げます。
やはり湿度は結露防止にはとても重要なポイントです

・暖房器具の見直し
石油ストーブやファンヒーターなどの燃焼系の暖房器具は、水蒸気を発生させます。
エアコンやオイルヒーターなど非燃焼系の暖房器具にするのも結露防止になります。

・家具の配置
室内に空気が滞留しないようにします。押入れやクローゼットの中も詰め込み
過ぎないようにしたり、スノコをひいたりして空気が循環するようにします。

まずは換気と除湿こそが、結露防止の近道です。これらを実践するだけでも、

結露発生は軽減できるでしょう。また、発生した結露をすぐにふき取ることも必要です

 

暖炉 イメージ

 

ただやはり、換気や除湿をすると折角温めた室温が下がってしまいます。

暖房効率を上げるためには、リフォームをするのが一番かと思います。

 

ポイントとしては

・サッシ窓を「ペアガラス」又は「二重サッシ」に交換する。

通常のガラスに比べ断熱性が向上するので、「結露」防止に効果があります。

・「断熱工事」をする

根本的に家自体の断熱性を高めようというものです。断熱工事を行うことにより、

家の外と中の温度差を遮断するものです。

 

これらのリフォームについても、エムズホームではご相談に応じます。

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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「結露(けつろ)」とは?

だいぶ涼しい日が多くなってきました。

季節はこのまま、秋~冬へと変わっていきます。

 

寒くなると、毎日の生活で頭を悩ませるものの一つに「結露(けつろ)」が

あるかと思います。

結露 イメージ

 

なぜ「結露」は発生するのか? それは・・・空気の中には水分は含まれています。

よく天気予報で聞く湿度○○%というのは、空気中に含まれる水分の割合を表しています。

湿度が高いと、ジメジメして空気が重い感じがします。また洗濯物も乾きにくい・・・。

それはなぜかと言うと、空気中の水分が多いからなのです。

 

温度によって、空気中に含めることのできる水分(水蒸気)の量は違ってきます。

温度20℃の場合、最大含めることのできる水蒸気の量(湿度100%)は17.5mmHgですが、

温度10℃の場合は10mmHgとなります。

温度が低いと、含めることのできる水蒸気の量が少なくなります。

この差が、「結露」の原因となってきます。

 

寒い イメージ

 

例えば、冬の日に暖房によって室温20℃に保たれた室内の空気が、

外の気温5℃で冷やされた窓ガラスに接していると、空気の温度が下がります。

 

そうすると、空気に含めることのできる水蒸気の限界量が減ってしまいます。

温度の低下により空気に含めることができなくなった水蒸気は、空気から

溢れ出て水となってしまいます。

その水がガラスに付着すると・・・「結露」の発生です。

 

もっとも身近な例としては、冷たい飲み物のグラスには

周りに水滴が付きますが、それも同じことです。

グラス イメージ

 

湿度が高ければ空気中の水蒸気の量が多いので、温度が下がった時に

溢れ出る水の量も多くなってしまいます。逆に湿度0%の場合は、

どんなに空気の温度が下がっても、溢れ出る水蒸気はないので結露は発生しません。

 

結果・・・「結露」は、温度・温度差・湿度などが原因で発生してしまいます。

逆に、温度・温度差・湿度をコントロールすることで、「結露」を防止することができます。