ゴキブリ退治は今がチャンス!

残暑と共にゴキブリのシーズンも過ぎ去り、ひとまずその闘いに

終止符が打たれたかのように思える今日この頃ですが、

じつはヤツらとの闘いは10月こそが正念場だったりします。

 

この時期にきちんと対策を施しておくことで、来夏には

その繁殖を抑えられるかもしれないのです。

そこで、「秋のゴキブリ対策」をまとめてみました。

 

害虫駆除 イメージ

 

ゴキたちを根絶やしにする前に、ゴキブリの生態を知ることから

初めてみましょう(あんまり知りたくないですが)

 

家に出没するゴキブリは主に2種類。「クロゴキブリ」と「チャバネゴキブリ」です。

前者は屋外と屋内を行き来し、後者は屋内でしか生息できません。

いずれも気温20度で発育、25度で繁殖が活発になるといわれており、

冬はというと“クロ”は卵や幼虫の状態で、“チャバネ”は成虫のまま、

部屋の片隅など暖かい場所にじっと留まって春を待ちます。

 

よって、夏の活動期を終え家庭内で息をひそめているゴキブリに

「越冬をさせない」ことこそ、春以降の繁殖をふせぐ有効な手段といえるわけです。

 

害虫駆除 イメージ

 

では、どんな対策が有効なのか?

前述の通り、秋以降のゴキブリは部屋の片隅でじっと身を潜めているため、

ゴギブリ捕獲機や、殺虫スプレーでのピンポイント攻撃などはあまり意味をなしません。

部屋中に潜むゴキブリを一網打尽にするにはやはり、くん煙剤でスミズミまで

駆逐できる、据え置き密閉型の防虫剤などを使うのが宜しいかと思います。

それらを使って徹底的にやるのがいいでしょう。

 

とはいえ、いくらこうした対策によってその場のゴキブリたちを死滅させても、

そこが彼らにとって好ましい環境であれば再び棲みついてしまいます。

 

現状のゴキブリを退治したらすかさず、新たなゴキたちを寄せ付けないための

対策が必要でしょう。

 

害虫駆除 イメージ

 

具体的には

●ゴキブリが苦手な柑橘系、みかん、レモンの皮を乾燥させたものを部屋の隅に置く

●ミント、ハッカ、セロリなどのハーブのアロマオイル、芳香剤などを置く

●電化製品の隙間など、ゴキブリが好む暗がりに落ちているフンやタマゴを掃除する

●壁と家具のスキマをなるべく広くとる

●キッチンにビールやジュースの飲み残しを置かない。洗い物を溜めない

●熱気がこもりがちな電化製品の周りの通気性をよくする

などが挙げられます。

 

ともあれ、快適な暮らしを脅かす天敵は、おとなしい今のうちに

撃退しておくのが望ましいかと思われます。